先日UPした動画のぞくへんです。運よくバスが前を走るシチュエーションで撮影されましたので、より道幅の狭さやバス運行の難しさがご理解いただけると思います。
長崎市の桜の名所、立山公園へと続くバス路線が、バス同士ですれ違うにはちょっと無理がある路線です。他県からやってくる観光バスも苦労している狭いバス路線をご紹介します。
愛宕小学校への通学路が道幅は広いのに歩道にガードパイプが無いので危ない状況にのスクールゾーンになっている!制限速度を抑えても子供の行動をを考えると対策が必要。さらにバス停が横断歩道の直近に有るため危険この上ない状況になっています。
唐八景線の狭い区間をバスの後ろにつけて通ってみました。ギリギリで対向車とすれ違う様は圧巻です。この区間を走るバスの運転手さんは技量が高くないと務まらないと言われています。急こう配の斜面でも坂道発進で全く下がらずに発信できるなどの逸話も有るほどです。
戸町から新戸町へと進むバス路線は途中が交互通行の狭い道になっており、その区間も長いため信号で長い時間待たされることになります。この路線の狭さゆえに通行するバスの運転手の大変さが伺えます。