唐八景線の狭い区間をバスの後ろにつけて通ってみました。ギリギリで対向車とすれ違う様は圧巻です。この区間を走るバスの運転手さんは技量が高くないと務まらないと言われています。急こう配の斜面でも坂道発進で全く下がらずに発信できるなどの逸話も有るほどです。
西山・片淵地区には何本もの裏道が有ります。裏道というか車が通れる生活道路といった道なのですが、何故か途中から進行方向が逆になっている道が有ってチョット複雑に思える。そんな道を前回に続いて紹介会います。
諏訪神社から西山へと続く狭い裏道は、大通りが広いので抜け道としてというより、沿線住人の生活道路としてこの街を住みやすくしています。近くには学校、病院、商店街が有り、坂道も緩やかな市街地に、この道は必要不可欠なものです。
長崎の狭い道では、お年寄りがよく歩いていて車の接近に気付かないケースが多々あります。クラクションを鳴らすとびっくりして転んでしまうかもしれませんのでやめてあげてください。
また、丸山交番前の道は車道に出て写真を撮ったり、車が来てても平気で横断したりする方が多いですので充分注意して通行してください。